諭吉佳作/menさんを初めてライブで観た感想

こちらも以前のメモからです。

おおたりおさん初主催のひょうひょうと思想での話です。

ずっとずっとライブで観たい、聴きたいと思っていた。長机が登場しオイルタイマー、MacBook、豆電球、コインの入ったコップを並べ始めた。コインの入ったコップは水槽のガラスだけだよ等のコインを落とす音が入っている曲で使うのかな、豆電球は何だろう？等と考えて準備の様子もわくわくして見ていた。流れていた長谷川白紙さんの曲が止まって始まる…！

最初の曲は「night pool」

第一声からもうああ凄い

ステージを歩く様子もああこれだ、目の前にいる…現実なのかと思った、今日はさらにアイテムが多くオイルタイマーをひっくり返したり。

全曲好きな中でも特に好きな曲で時々口ずさんでいたりする。

一挙手一投足が見逃せなくてとにかく聴いて観ていた。少しでも多く記憶に留めたいと思った。何回も鳥肌が立った。集中していたからか最後の1曲となりましたと言われた時は本気で驚いて本心から「えーー！」と言っていた。体感では5〜10分だったからだ。あっという間すぎた。ワンマンライブでずっと聴き続けていたい。ワンマン、東京で開催したらいけると思います、関係者の方々どうでしょう？

終わるかと思いきやりおさんと呼んだ、ここで来るのね…！ここで発表された時から楽しみにしていたおおたりお×諭吉佳作/menコラボ曲の披露だった。準備で机と椅子を並べ始めた

向かいあって座って歌う、予想外の形が凄くいいと思った。

私は何故か野田洋次郎×あいみょんの「泣きだしそうだよ」を思い出していた。始まる前からというか発表されたときから神コラボになる予感しかしなかった。

最初のピアノの音が意外だった。

座り歌うりおさんといつものように動きながら、でも座りもしながら歌う諭吉さんの対照的な姿が印象的だった。りおさんの低い声が珍しかった。お互いの掛け合いにぞくぞくきた。このコラボを生で聴けて本当に良かった。作詞 おおたりお、作曲編曲 諭吉佳作/menらしくお互いの良さを出し合った曲だと思った。歌詞を文面でじっくり読んでみたいと思った。(今おおたりおさんのTwitterにあります。)

合わせたのは今が初めてとおっしゃっていてとてもそう思えなくて天才だと思った。

動画を撮られていた方がTwitterに上げていて、いいねが凄い数になっている。

浜松掛川周辺の方々だけでなく全国に広まるべき、こんなに素晴らしいアーティストがいるということを1人でも多くの人に伝えたいと思った。